タイ(調味料・食材)&簡単レシピ: 2006年2月アーカイブ

siiudamu.jpg(写真左)シーイウ・ダム
ちょっとクセのある黒蜜と言ったらよいでしょうか?
これだけ舐めると(香りも)好き嫌いがはっきり分かれるような・・・。
そんな調味料ですが火を通してお料理に仕上がるとまた違った印象に。
カイパローなどの中華系タイ料理や、クイティオパットシーイゥ、クイティオパッキーマオなどのクイティオ類(ライスヌードル)の独特な味はこれ。


(写真右)シーイウ・ワーン
まさにタイの黒蜜。
シーイウダムのクセが和らぎ、甘さととろみがUPした感じです。
このままモチモチ系の和菓子(ワラビ餅、葛餅など)にかけてもいただけます。
シーイウダムを使ったタイ料理が苦手な方はシーイウワーンで作ってOKです。
シーイウワーンならシーイウダムが苦手な方でもいただけると思います。
harbtea.jpgレッスンでいつも使わないレモングラスの上の部分。
捨てるのはやっぱりもったいない!

<レモングラス>
消化促進の効果があり食前・食後のお茶にも向いています。
発汗・抗菌作用もあるので風邪などの時にも。
胃が弱っている時の食欲のない時、下痢・腹痛にも効果があると言われています。
         
紅茶、緑茶、ジャスミンteaなどなど、ポットにお茶の葉とともに5cm位にcutしたレモングラスを加えてお湯を注ぐだけでもレモングラスの香りが爽やかなお茶に。

<カー>
殺菌作用、発汗、消化促進作用があり風邪などの症状緩和に。
昔から風邪の時に生姜湯!体を温めると。 
吐き気を抑える作用もあるのでつわりの時などにも効くと言われています。


この2つを組み合わせてレモングラスとカーのハーブTEAに。
体が温まりスッキリします。

<Teacup2杯分>
・水                    300cc
・レモングラス               2本
(お料理に使わなかった上の部分)         
・カーのスライス              2~3枚
・はちみつ                 小さじ1
(お好みで加減。)

水を沸騰させたら5cm位にcutしたレモングラスとカーのスライスを加え
2分くらい煮る。
お好みではちみつを加える。

*はちみつがくどい!方は、オリゴ糖シロップorカロリーOFFのガムシロップ
で「サッパリヘルシー」お勧めです!(私個人的にはこちらの組み合わせの方が
好き!)

currychahan.jpg

市販のイエローカレーペーストを使ってイエローカレー味のチャーハンに。
サッパリ味の「カオパットポンカリー」とはまたちょっと違ったカレーチャーハンを楽しめます。
やっぱりこれもカレーの時と同じで、かけタレをかけて頂くと味がしまって美味しいです。
2種類のかけタレでいただきました。
イエローカレーの時のタレとナムプラーに唐辛子を刻んだシンプルの物。
(お好みでどちらでも!)


・ご飯           400g

調味料
・イエローカレーペースト  小さじ2
・お砂糖          小さじ1
・ナムプラー        大さじ1
・シーズニングソース    小さじ1

具は半端に残ってしまってたインゲン、豚挽き肉、玉葱でした。
お好みで何でもOKです。

作り方
1.鍋に油を敷きイエローカレーペーストを加え、香りが出てきたらひ具を加える。
2.具に火が通ったら、ご飯を加えてよくあわせ、調味料で味を整える。

かけタレ2種
currychahan2.jpg currychahan3.jpg

taifusoup.jpg2月中旬から3月上旬の短い間だけお目見えする「葉玉葱」。
お店に出ていたのを見つけたので早速買って帰りました。
(葉玉葱→若い玉葱で、玉葱を育てる際に間引いたものなので小さめの玉。
50cm位の青々とした下仁田、深谷葱のような立派な葉がついている。青い葉の部分ももちろんしっかりいただける。)

葉玉葱(or新玉葱)とコラーゲンたっぷりの手羽先をコトコト煮れば、玉葱の甘さと手羽から出る旨味だけでシンプルだけど美味しいスープに!
いつもは、チキンストックに手羽と葉玉葱(or新玉葱)ベイリーフを入れてetc・・・なのですが、本日はちょとタイ風に。
コトコト煮るだけなので、とても簡単で美容と健康に良いスープです。

材料(4人分)
・水             1000cc
・顆粒のチキンストックの素  小さじ2
・鶏手羽先          5本~6本
・葉玉葱           3個+葉の部分は好きなだけ入れてください。
・スイートバジル       1/2pac
・芽キャベツ         6個
(たまたま冷蔵庫に買い置きあり、旬なので入れてしまっただけなのでなくてもOK。)

・粒or粉胡椒         少々
・シーイウカオ        小さじ1
・メッキー          小さじ1/2

作り方
1.水にチキンストックの素、手羽先、ざく切りにした玉葱&葉、胡椒を入れ弱火でコトコトコトコト煮る。
2.シーイウカオとメッキーで味を整え、最後にスイートバジルの葉を加える。

omurice.jpg冷蔵庫に中途半端に残ってる物を使ってしまおう!と言う事で、市販のレッドカレーペーストを使ってオムライスにしてしまいました。(なので具は何でもokです。)

材料
・ご飯         400g
・豚ひき肉       50g位
・インゲン       6本
・マッシュルーム    3個  
・赤唐辛子(大)    1本
・スイートバジルの葉  1/2pac位

・レッドカレーペースト 小さじ2
・お砂糖        小さじ1
・ナムプラー      大さじ1
・シーズニングソース  小さじ1

オムライスの卵(オムライス1個に対して)
・鶏卵         2個
・牛乳         少々
・バター        2.5g位

作り方
1.鍋に油を敷きレッドカレーペーストを加え、香りが出てきたらひき肉を加える。
2.ひき肉に火が通ってきたら1.5cm位の斜め切りにしたインゲンと薄切りにしたマッツシュルームを加える。
3.ご飯を加えてよくあわせ、調味料で味を整える。
4.細めのくし切りにした唐辛子とバジルの葉を加えてざっと混ぜる。
5.卵に牛乳少々加え良く混ぜ合わせ、バターを溶かしたフライパンに流して半熟手前位にレッドカレーチャーハンを加え、包んでいく。
currychahan3.jpg

お好みでナムプラーに小口切りにした唐辛子(小)を加えたタレをかけていただく。

kaiware.jpg

箸休めになる和えるだけの簡単1品。
タマリンドーの甘酸っぱさを感じるつつ・・・さっぱりした1品です。
きゅうりでも蕪でも水菜でもスプラウト類などでもOK。

材料 (2人分)
・大根           150g
・カイワレ大根       1/3pac

・タマリンドーペースト   大さじ1
・水            大さじ1
・ナムプラー        小さじ1/4
・お酢           大さじ1
・お砂糖          小さじ1.5

作り方
・大根は皮をむいて5mm角くらいのひょうし切りにし、予め合わせておいた調味料とカイワレ大根とともに和える。

aiyara.jpg

(写真左)日本でネット販売されている物 

(写真右)タイから持って帰ってきた物

昨年、沖縄物産展の泡盛のコーナーで試飲をしている時、ふと泡盛って何が原料なだろう?と思い、お店の方に「泡盛の原料ってなんですか?」と訪ねたら、なんと「タイ米!」と言う答えが返ってきた。泡盛=タイ米って私は知らなかった!昨年末、バンコクに行った時の事、タイ香り米で出来た焼酎で「アイヤラ」というのとタイのもち米で出来ている「南蛮古酒」と言うお酒が発売されている事を知り、どうしても味わってみたい!と探しまわった。あちこち探したが年末なのか?行く所いく所「マイ・ミー」=無い!「モッ・レーオ」=売り切れ!と言われ、何時入荷するのか聞くと、やっぱりタイ!「解らない~」と言う答えが返ってきた。後はお酒の事が掲載されていた記事に、和食店に置いてある!とあったので、焼酎ならば居酒屋なら!と、おじさんの味方「魚昌」へ行ってみた。そこでようやく「あいやら」と「南蛮古酒」出会えた!

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「あいやら」はタイ米の最高品種である「カオ・ホーム・マリ」(香り米・ジャスミン米)と言われるお米とアユタヤの地下100mからくみ上げた自然水で作られた焼酎で、飲み口は、すっきりとしていて香りも爽やか。アルコール度数28度。(カオ=お米  ホーム=香り マリ=ジャスミン の事。)ロック、ストレートでOK。カクテルのベースにも使えそう!私はロック派!

「あいやら」とは白い象と言う意味。ボトルのラベルもカワイイでしょ!鼻を上に上げた白い象は幸運を呼ぶとも・・・。

「南蛮古酒」はタイのもち米で出来ていて甘い香りがしてコクのあるアルコール度数30度。「あいやら」は700mlの瓶なのでしっかり持って帰ってきたのですが、何々日本でもネット販売されていると教えていただいた。

  http://www.iyara.jp/

現在、都内、タイ料理レストランでも並んでいる所があるとの事。

「あいやら」に出合ったら是非飲んでみてください!

私は1日も早く、タイ料理レストランで「あいやら」ボトルキープをしたい!

「南蛮古酒」は帰ってきてから気がついたのだが、JALの機内販売に・・・。

 *「タイ米と日本」の関係は実は古く、15世紀頃(室町時代)アユタヤ王朝と琉球(沖縄)の貿易が盛んに行われ、タイ米が入ってきていたと言う事。沖縄の泡盛のためにはタイ米の輸入が認められていたと言う事です。

chinjao.jpg

今夜の夕食の1品は、タイの調味料を使って「タイ風チンジャオロース」に。

材料(2人分)

  ・豚肉モモかたまり       150g
  ・ピーマン           2個
  ・竹の子水煮(細切りタイプ)  50g

調味料
   a.砂糖            小さじ1
   b.シーズニングソース     少々 
   c.シーイウカオ        小さじ1
   d.お酒            少々
   e.タピオカパウダー(or片栗粉) 小さじ1.5

  ・チリインオイル        小さじ2
  ・ナムプラー          小さじ2~  ・ 
   

作り方

1.モモ肉は細切りにしてa~dの調味料を加え下味を付けておき、eを加えてあえておく。
2.ピーマンは細めのくし切りにしておく。
3.1を油で炒め、火が通ってきたらピーマンと竹の子を加え、さらにチリインオイルを加えて炒める。
4.最後にナムプラーで味を整える。

*お肉はお好みのお肉でOK(ロースでもバラでも)
*竹の子水煮もたまたま細切りのタイプがちょっと残っていたので細切りタイプだっただけ。
*とろみの必要ない方はタピオカパウダーを使わないかお好みで加減してください。

namutaanpi.jpg

                                        ナムターン ピッ→「パームシュガー」

タイ料理、タイ菓子に欠かせないお砂糖の一つパームシュガー。このペーストタイプが出るようになって非常に使いやすくなりました。これが出る前はかたまりだったもの...。柔らかいものは手でポクッと折れるのでまだよいが、硬い(うんちくんのような形のタイプ...スミマセンこんな表現で!)は包丁で削ったりして一苦労。

namutaanpi2.jpg(写真右)以前使っていたパームシュガー

パームシュガーはこうして作られます。

(1)namutaanpi3.jpg (2) namutaanpi4.jpg

(3) namutaanpi5.jpg (4) namutaanpi6.jpg

(写真) 
1.椰子の花のつぼみ。
2.つぼみを筒に入れ、汁を抽出。
3.抽出した液を煮詰める。
4.型に流し、固める。

この「ナムターン ピッ」和食でも活躍します。非常に上品なまろやかな甘さの仕上がりになります。お試しあれ!

namutaanpi7.jpg

調味料の砂糖パームシュガーに変えただけ。カツオダシに調味料はお酒、醤油、ナムターンです。みりんを使わなくてもテリが良いと感じるのは私だけ?

udon.jpg

今日のお昼は頂き物の稲庭うどんと山菜の瓶詰め合わせがあったのでタイ調味料を使って簡単

「山菜焼きうどん」に。

 

具は山菜ビン詰め、豚肉、刻んだ万能ねぎ。

まずお肉にシーズニングソース、シーイウカオ、砂糖で下味をつけておく。

下味を付けたお肉を油で炒めたら硬めに茹でたうどんを加える。

仕上げの味の調整はナムプラーで。

器に盛りつけたら刻んだ万能ねぎを散らす。

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