ご飯類・麺類: 2006年4月アーカイブ

kaotye.jpg4月、5月はタイは1年中でもっとも暑い季節。
4月の13日~15日はソンクラーン(タイの旧正月)で、「水掛祭り」なども行われ、タイはお正月休みとなる。
この「水掛祭り」、もともとは純粋に新年のお祝いで、家族皆が集まって仏様や年配の家族ににお清めを行うという期間で、宗教的には、仏像のお清め(具体的には仏像に水をかけてほこりを落とすなど)の行為であったのだが、1年中で最も暑い季節と言う事もあって、後に単なる水の掛け合いに発展し現在では新年と言うよりもお祭りという色彩が強くなったらしい。
このため日本では(タイの)水掛祭りという言い方もする事があるとの事。

日本と同じでお正月休みを故郷で過ごす人達が多いため、この時ばかりはいつも渋滞で車の移動はイライラの多いバンコク市内も、何処に行くのも車でスイスイ早い早い。
ソンクラーンの前後約10日間はテーサカーン・ソンクラーン(ソンクラーン期間)とよばれ休日ではないけれどいろいろな祭典も行われる。

この時期に季節限定メニューと言う感じで登場するのがこの
「カオ・チェー」タイの宮廷料理の1つで具沢山の豪華スペシャル「水茶漬け」という感じ。
バンコク市内にいても何処でも食べれるわけではなく、この時期の限定メニューとしてホテルで出されていたり、宮廷料理を出しているレストランなどで頂くことが
できる。
炊いたご飯に水がかけられている中に、数種類の具を入れながら
日本のお茶漬けと同じ感覚でいただく。

昔し、この1番暑い季節、暑さで王様の食欲があまり無いため
「何とかして食が進むお料理はないだろうか?」と宮廷料理人が考え、このメニューが生まれたと言う。
とにかくこのお茶漬けの具が手の込んだ物ばかりで作るのが大変。
タイの学校で習った時もやはり1日かかりのメニューでした。
タイにいても、何時でも何処でも頂く事が出来るメニューではないのが
納得。
なのでこの時期にタイを訪れこのメニューを見かけ方は是非食べてみていただきたい1品です。
美味しくて私も大好きなのですが・・・。
kuithiopatsiiu.jpg幅広のライスヌードルを使った辛くない甘口の炒め麺。
ピリ辛の「クイティオ・パット・キーマオ」と違って
卵も割り入れるので優しい味になるので、辛いのが苦手な方にお勧めです。
麺料理なので調味料セット(砂糖、ナムプラー、お酢&唐辛子、砂糖)
は欠かせません。
お好みの量をかけて頂くと更に美味しいくいただけます。

青菜はカナーはケールの事で味はブロッコリーの茎の部分の味に似ていると
思うのですが・・・。
コリコリシャキシャキとした歯ごたと味のあるカナーは、あの青汁の素
になる葉とは思えない所が不思議。
kuithiopatsiiu2.jpg

kaomogai.jpgイスラムの影響を受けたタイ南部地方のお料理。
カルダモン、シナモン、クローブ他、スパイスを沢山使います。
見た目よりも意外とあっさりしていて揚げたホームデーン(タイ紫小玉葱)が香ばしくて!

ご飯が炊き上がる時にスパイスの香りが部屋中に広がるこれまた美味しい炊き込みご飯です。

(写真左上)ニンニクと唐辛子の利いたとろみのある甘酢のタレをかけていただきます。

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