タイ料理を作る上で欠かすことのできない道具の1つクロック。包丁で細かく刻む、ミキサーやフードプロセッサーにかける、すりおろすなどと比べるとやはり香りが生きるし、叩き加減でお料理にあった叩き具合の微妙な調整が出来るし大変便利である。
特にクロック ヒン(石のクロック)は重たいだけあって叩き潰すには本当に適した道具と思う。石の重みよって叩き潰すという作業がクロック モーディン(素焼きのクロック)と比べて断然早いし食材の匂いも付きにくい。
確かに大は小を兼ねると言う事もある。しかし、サイズの大きなクロックは場所を取るし、特に石の大きなクロックは移動させる際、首と腰に負担をかけないよう腰にしっかり力を入れ、両手で「よいこらしょ!」と持ち上げてはいるものの、はたしていつまでこの石のクロックを持ち上げれるかなぁ・・・と思いながら使っている。
特に少量のピーナッツやゴマ、にんにく他を叩く際、小さな石のクロックだったら・・・と思う。しかも適度な重さを持ちつつその重さが私の首と腰に負担にならない石のクロック。
そんな思いをずっと持っていた。
そんな私の希望に適ったクロックとこの度のバンコクで以外な所で出会えた!
サイアムディスカバリーセンターに長年愛用している布巾が置いてあるお店があり定期的に足を運んでは購入しているのだが、この日もお目当ての布巾を購入をしたついでに同じフローアーにあるコットン専門店「ナダクワン」を久しぶりに覗いてみた所、何故か?コットン専門店にこの小さな石のクロックが1つだけあったのだ。
すぐさま手に取りチェック。
「ああっ、これよこれ!私の求めていた物よ~!」
出会った時に購入しないと次回訪れた時に必ずあるとは言えないタイ。 もうコットン製品はどうでもよく、とにかく帰りの荷物の事は後ほど考える事にして・・・即決!。
手荷物で大事に抱えて帰って帰ってきました。
この度のバンコクでの1番の収穫はこれかも・・・。


