
こんなに丁寧で細かなベトナム刺繍の作品をバンコク市内で購入できる所が残っているだろうか・・・。購入したのも何年前だったかすっかり忘れてしまった位すっかり時間が経ってしまいました。(写真の作品は約50cm×35cm)
「ちゃんと額に入れてあげなきゃ・・・」と思いつつそのままになってしまっていたので、ようやく先日額装屋さんに持って行き額に収めました。
スクンビット通りsoi10の入口にある小奇麗な公園のある場所は、以前チャトチャック市場のような小さな店舗のお店がごちゃごちゃと並んでいる規模の小さな市場崩れのような所でした。見た目もあまりパッとしないし夜は絶対この中を一人では通れない・・・と言うような薄暗い感じの所でしたが、タイの雑貨をはじめ、スワロフスキー、骨董品、美容室、飲食店に飲み屋と小さいながらもけっこう面白く、中には掘り出し物を見つける事が出来る貴重なお店もあった楽しい場所だったのです。
そんな市場崩れのような中にベトナムの刺繍を扱うお店が入っていました。これ1枚仕上げるのにいったいどの位の時間がかかっているのだろう・・・、こんな無造作に積まれてていいんだろうか?と思わず思ってしまい、この繊細でとても細かな手刺繍の様々な作品が店内に無造作に所狭しと並んで(積まれて)いるようなお店でした。

写真ではなかなか細かな刺繍の様子と光沢を上手に写せないのですが、おそらくこんなに細かな刺繍を刺す事が出来るのは大人ではなく子供の作品と思うのです。

こちらは母の購入した塩田風景の作品。サイズは私の50cm×35cmよりひと回り大きい。

塩の粒も一針一針細かな刺繍で表現されており、この作業を想像するだけで気が遠くなりそうです。
タイ製品に関しても年々「う~ん!素晴らしい!参りました・・・」と言うような製品を手に入れることが難しくなってきていると言う現実に寂しさを感じます。
仕方のない事なのですが・・・。
今思えばもう数点購入しておけばよかったなぁ・・・と。
幕張・自由が丘教室にをれぞれ飾ってありますので興味のある方は是非ご覧ください!

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