岡山の白桃を堪能!「桃の会」

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この日を楽しみに過ごしていた7月!

昨日のお昼は友人で女医のSちゃんご夫妻が開いてくださった「桃の会」。勝田台の貝殻亭にて美味しく楽しいひと時を過ごしてきました。                                                           

小さい頃から岡山の白桃を食して育ち、桃と言ったら岡山!白桃をこよなく愛するSちゃん。

Sちゃんご夫妻が企画してくださるこの「桃の会」、Sちゃんが岡山から旬の桃を、Sちゃんご夫婦が長く通われている貝殻亭のシェフが白桃を贅沢に使用したお料理を考え、貝殻亭のソムリエのKさんがお料理1品1品に合うワインを厳選。と言うなんとも贅沢で幸せな会なのです。

実は私もたまたま父の知り合いが岡山の桃園をなさっており、毎年白桃を送ってくださっていたので(数年前、後継者が居ないとの事で残念な事なのですが桃園をクローズなさる事に・・・)、岡山の白桃にはご縁があり、桃=岡山=白桃!派になってしまったのですごく楽しみな会。Sちゃんが「こちらに来て桃が買えない・・・」と言うのが解ります。

岡山の桃はなんと100種類近くあるそうで、各種類収穫の時期が微妙に違い、期間も短いとの事。

ただでさえデリケートな桃、企画の段階から本当に大変な事と思います。

                     

s-2007.07.27 003.jpg白鳳という品種の白桃を角切りにしたものにシャンパンに近い発泡の酒クレマン・ヴィニュオン・ブルゴーニュ・シャルドネで乾杯。

白鳳→外観は白肌に赤みがあり果肉は白色。果汁が豊富で果肉も緻密でコリコリ感のある甘みも強い桃。

 桃が入ったことによりワインを注ぐと思った以上に泡が立ち、見た目ビールサーバーで注いだ生ビールのようなクリーミーでビールより粒が大きい泡立ちをする。

 

                     s-2007.07.27 001.jpgすっきり辛口の冷えたシャルドネに白桃の甘い香りが広がる危険な1杯と共に神奈川産の鯖のマリネを桜のチップでスモークされた「鯖のスモーク白鳳添え」をいただく。

絶妙なマリネ加減もスモーク加減に白鳳の上品な桃の甘さと香りがマッチして「お~いしい!」の声の嵐。 

 

 

 

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「白鳳に車エビのラビゴットソース和え詰めて・ローズマリ風味」→コリコリした歯ごたえのある甘味の強い 白桃の白鳳の中にガスパチョ&桃のソースを絡めた車エビが中に詰まっています。

ガスパテョの酸味と桃の甘味のバランスが絶妙で、白鳳のこりこりした果肉の美味しさを丸ごと味わえる1品。

 

ワイン→ヴーヴレー・エポール・ジュテと言う自然派のワインの1つで色は透き通った黄金色と言うよりちょっと濁り(おり)のある黄桃色の色と香りのするワイン。このワインなんと表現したらよいのか・・・と思っていた所「 日本酒で漬けた梅酒のような味」との声に思わず納得。

s-2007.07.27 012.jpg  s-2007.07.27 013.jpg  s-2007.07.27 014.jpg

「小熊のコンソメジュレ白鳳のスープ、和牛ランプのカルパッチョ」→冷たく冷えた小熊のジュレと桃&牛コンソメのソースがもうたまらない!熊肉独特のクセはまったく無くコクと旨味のあるジュレに桃の香りと桃の甘味旨味たっぷりのスープとのバランスがすばらしい!

 ワイン→プティ・キュヴェ・がメイこちらも自然派のワイン。香りはワインぽくない。色はアメリカンチェリーぽい可愛らしい赤で、味はボジョレーに似ていると思ったら、ソムリエKさんが「このワインは最初にグラスに注いだ時のワインと瓶の底に近づく頃のワインではおりの具合で1本のワインで違う味を楽しめるんですよ!」と。飲み比べてみると、写真では解りにくいのですが、左のグラスの注ぎたてのボジョレーぽいと感じたこのワインと、右瓶底近くになったワインを比べてみると最初に注いだワインより色が濃く、味も重たく力強いワインに変化していた。

 

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「黒豚ロース肉のロースト・瀬戸ジャイアンツのソース」→味と肉質がしっかりとした黒豚ロースに瀬戸ジャイアンツの程よい酸味と甘味の効いたソースがこれまたおいし~い!

瀬戸ジャイアンツ→ぶどうの名前。これもSちゃんが取り寄せてくれた物で新種の皮ごといただける葡萄。(写真)赤茶色の粒

付け合せの丸ごとオニオンとジャガイモのローストも玉葱とジャガイモ本来の味を楽しめた。

この時のワインは「宝水ワイン」。北海道岩見沢宝水ワイナリーのもの。

これまた私が今まで持っていた国産ワインのイメージをくつがえされたワイン。(飲みに夢中になってしまったので画像なし。)葡萄の香りも良く飲むごとに味わい深くなる美味しいワイン。

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「カサブランカと白鳳のパスタ仕立て」→私の好きな紅茶の一つマリアージュのフレーバーTeaカサブランカのミントとベルガモットの香りが広がる白鳳のソースにバニラアイスとパスタのように仕立られた白鳳のゼリー。

これも絶品!集まったみなさんも「これはこれは美味しい!旨い!」の嵐。

デザートワイン→ゲヴュルツトラミネール。フランス東部、ドイツ国境地帯にあるアルザス地方のワインなので瓶もドイツワインスタイル。味もドイツワイン。(これまたデザートに夢中になってしまい画像なし)

1品1品、主役である桃、葡萄が生きており、食材とのバランスもすばらしく、お料理1品1品にみごとにセレクトされたワインに、集まったメンバーはとにかく素直に口から出てくる言葉が「お~いしい!うまっ!」。

最後にダブルエスプレッソを頂き、シャイでなかなか表に出てきてくれないシェフに出てきていただき、ソムリエのKさん(ワインのお話しは毎回とても面白くどんどんワインの世界に引き込まれてしまうのですが、色白でお肌ツルツルの背の高いイケメンソムリエKさん、N先生がマダムに大人気なんだよおっしゃられるのも納得)を囲んで皆さんで記念撮影。

Sちゃんご夫妻のお人柄と素材へのごだわり、シェフのお料理、ソムリエK氏のワインに対するこだわりと情熱。1つ欠けてもこの会は成立しない年に1度の貴重な「桃の会」。Sちゃんご夫妻、シェフ、ソムリエKさん、集まったメンバーのみなさんに感謝です!

Sちゃんごご夫妻は「どちらかが欠けてもこの会は続けて行くからね~」と笑いながらおっしゃってくださっておりましたが、毎回とても楽しみな「桃の会」、是非続けていただきたい!と思います。

Sちゃん、N先生、来年も楽しみにしておりま~す。

美味しい!=幸せ!

 

 

昼間のお酒はどうしてこうも気持ちの良いものなのでしょう・・・。

夜とは又違う心地よいこの幸せな酔い・・・。

お腹もいっぱい、思っている以上にワインもいただいていると思う。

気がつけば家に帰って速バタンキュー。

クーラーがんがんの部屋の中、3時間ほど爆睡!(笑)でした。

 

 

 

 

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このページは、kaobenjarongが2008年7月28日 15:04に書いたブログ記事です。

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