タイ宮廷料理の水茶漬け「カオ・チェー」

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kaotye.jpg4月、5月はタイは1年中でもっとも暑い季節。
4月の13日~15日はソンクラーン(タイの旧正月)で、「水掛祭り」なども行われ、タイはお正月休みとなる。
この「水掛祭り」、もともとは純粋に新年のお祝いで、家族皆が集まって仏様や年配の家族ににお清めを行うという期間で、宗教的には、仏像のお清め(具体的には仏像に水をかけてほこりを落とすなど)の行為であったのだが、1年中で最も暑い季節と言う事もあって、後に単なる水の掛け合いに発展し現在では新年と言うよりもお祭りという色彩が強くなったらしい。
このため日本では(タイの)水掛祭りという言い方もする事があるとの事。

日本と同じでお正月休みを故郷で過ごす人達が多いため、この時ばかりはいつも渋滞で車の移動はイライラの多いバンコク市内も、何処に行くのも車でスイスイ早い早い。
ソンクラーンの前後約10日間はテーサカーン・ソンクラーン(ソンクラーン期間)とよばれ休日ではないけれどいろいろな祭典も行われる。

この時期に季節限定メニューと言う感じで登場するのがこの
「カオ・チェー」タイの宮廷料理の1つで具沢山の豪華スペシャル「水茶漬け」という感じ。
バンコク市内にいても何処でも食べれるわけではなく、この時期の限定メニューとしてホテルで出されていたり、宮廷料理を出しているレストランなどで頂くことが
できる。
炊いたご飯に水がかけられている中に、数種類の具を入れながら
日本のお茶漬けと同じ感覚でいただく。

昔し、この1番暑い季節、暑さで王様の食欲があまり無いため
「何とかして食が進むお料理はないだろうか?」と宮廷料理人が考え、このメニューが生まれたと言う。
とにかくこのお茶漬けの具が手の込んだ物ばかりで作るのが大変。
タイの学校で習った時もやはり1日かかりのメニューでした。
タイにいても、何時でも何処でも頂く事が出来るメニューではないのが
納得。
なのでこの時期にタイを訪れこのメニューを見かけ方は是非食べてみていただきたい1品です。
美味しくて私も大好きなのですが・・・。

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このページは、kaobenjarongが2006年4月16日 10:57に書いたブログ記事です。

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